国立国会図書館

生まれて初めて、国会図書館へ行った。

所属しているゼミのメンバーとゼミの先生で行った。

小学校の社会科見学以来、久しく来ていなかった国会議事堂をちらりと見つつ、目的地である図書館へ。

まず、「登録利用者カード」というものを作る。必要事項を指定された紙に書き、受付へ。同時に身分証明できるものを提示。今回私は、学生証を提示した。

しばらく待って、カードを受け取る。これで、国会図書館を利用する準備は完了。

しかし、近所の図書館と違うのは、借りて、家へ持って帰ることができないこと。それから、防犯目的なのかよくわからないが、大きな荷物はロッカーに預けるということ。

荷物をロッカーに入れて、貴重品だけ手に持って、身軽になった状態で、本棚の迷路へ。

いろいろな、難しそうな、おもしろそうな本がずらりと並ぶ。請求によって、もっといろいろな本が見れるらしい。

今回は、卒論の資料を探しに来たはずが、気づけば国会図書館探検で終わってしまった。他のメンバーもそんな感じだった。

明治時代の新聞、国内外の様々な資料、いろいろな専門書。難しくて到底理解できないけれど、わくわくしてくる本がたくさんあった。

毎回都心に行くと、人の多さによって、普段は、帰る頃には心身ともに疲れてしまうのだが、今回は、静かな環境で、知的好奇心を刺激されたからか、体は確かに疲れていたが、心まで疲れるということはなかった。むしろ、疲れているけど元気というよくわからないテンションで帰った。

あそこには、いろいろな人が築き上げてきた知恵が、これでもかというほどつまっている。卒論で本当に困ってきたら、またあそこを訪れよう。けど、あまりにも広いから、丸1日滞在する覚悟を持って予定した方がいいだろう。卒論でなくても、また機会があれば利用したい。