学びたい、走りたい

ここしばらく、「英語や介護の勉強をしたい」と思っている。

前者は、英語ができない歯がゆさをここ近年感じたため。

後者は、職業柄。かつ、大学時代できなかったこと。

 

英語について。

ここ近年、外国籍の方と交流する機会を得て、現在も月1、2日くらいで会う。少しの挨拶くらいならなんとかなるが、How are you?と聞かれた時に、I'm fine.以外の答え(例えば、「今日は夜勤明けで、少し眠いです」)ができないことが、なんだか申し訳ないと思った。英語での会話に全く入れないのも、なんだか寂しい。

さらに来年は東京オリンピック。近い将来、英語を話す人が今よりもっとこの日本で仕事したり、暮らしたりするかもしれない。何かのきっかけで、自分が海外に行くかもしれない。

今は職場では英語は必要ない。利用者さんや家族は皆日本人。しかし、もしかしたらいずれ、日本語が全くわからない人がやってくるかもしれない。日本語にしか馴染みがないから、たどたどしくなると思うが、日常会話くらいは話せるようになりたい気がする。

 

介護の勉強のこと。

職業柄、福祉や介護の知識が必要。職場の研修や先輩・上司の指導等で、一応一通りのことはできる。知識としても、なんとなくはある。しかし、もっと形のあるものが欲しくなった。介護福祉士、という資格だ。

本来なら、大学時代にとれないこともなかった。しかし、「マルチタスク」がとことんできない私は、当時社会福祉士の勉強に絞った。結果、社会福祉士の国家試験を合格できたので、後悔はない。しかし、「やっぱりとりたかったな」という気持ちがくすぶっている。それが今の職場に就職してからもずっとくすぶっている。

 

それからもう一つ。走りたい。

きっかけは、NHKの「筋肉体操」や大河ドラマ「いだてん」

まず、「筋肉体操」で、体を動かすのは意外に楽しいということに気づいた。運動音痴で、体育という授業はとことん苦手で、そのせいで運動なんて嫌いだと思っていたのに。これのおかげで「体を動かすのは好き。体育の授業のありかたが合わなかったんだ」と思えるようになった。できる子と比べられてしまうのが、苦痛だったのだ。

「いだてん」では、金栗四三さんに触発され、ちょっと仕事帰りに走ってみたら、なんだか気持ち良かった。「学校ではスッスッハーで習ったけど、金栗さんのスッスッハッハーの方が、自分には走りやすいぞ!?」とびっくりした。

出勤前の数分で軽く筋トレしてみたり、たいした距離は走れないけど、時々仕事帰りに走ったりしてみたら、なんだか猫背が改善された気がする。

次第に、近くの川沿いを走ってみたいと思うようになった。

人生どうなるかわからないものだ。

 

勉強も走ることも、いまは「したい」だけで、具体的にどうしたらいいかはまだわからない。けれど、最近英語の単語帳を買ってみた。介護福祉士の受験資格に必要な実務者研修について、上司に相談してみた。川沿いを定期的に散歩することからはじめてみようと思っている。

これからどうなるだろうか。

この3つ、どうにか自分のものにしたい気がする。